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取り組み

後鳥羽院顕彰事業

更新日:2025年2月25日

概要

プロジェクト名
後鳥羽院顕彰事業
目的
島の歴史と文化のシンボルである後鳥羽院に関わる伝承を継承する
お問合せ
後鳥羽院顕彰事業実行委員会

つながる800 800年前と今、そして未来へ。

承久3年(1221)、後鳥羽院により発せられた鎌倉幕府の執権・北条義時追討の院宣に端を発する「承久の乱」。

この戦いに朝廷方が敗れたことにより、後鳥羽院は海士にお遷りになりました。そして19年間お過ごしの後、都に帰ることなくお隠れになります。院がお遷りになられてから令和3年(2021)で800年となります。海士町には後鳥羽院に由緒を持つ、たくさんの伝承と文化が、豊かな自然環境とあいまって昇華され、今日に伝えられています。

私たち後鳥羽院顕彰事業実行委員会は、後鳥羽院に学ぶ事はもちろんのこと、島の成り立ちや伝統的な暮らしも財産とし、今日的な価値も加えながら、未来につなげていきたいと思います。