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海士町糖尿病対策 20年のあゆみ

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海士町の糖尿病対策20年 


事業評価からこんな結果が出ました。

・海士では患者数が増えていない!
・重症合併症 ~透析・失明・壊疽~ が少ない。
・糖尿病の重症化予防で糖尿病医療費が減少している。
・糖尿病があっても元気で長生き!


海士町では、昭和61年度から糖尿病対策に取り組み、保健と医療が、
そして地元医療機関と専門医療機関が連携して、
糖尿病の一次予防・二次予防・三次予防を総合的に推進してきました。

そして、全国に先駆けて取り組み始め、20年間の長期にわたって
継続してきたこの事業がどういった成果をもたらしたのかを明確にするために、
平成15、16年度の2年間で事業評価を行いました。


1.糖尿病対策ってどんなことをしてきたの?
>>昭和61年度にスタートした糖尿病教室 他
>>平成11年度保健文化賞受賞

2.さて、糖尿病対策の成果は?
>>患者数は減少傾向! 他
>>糖尿病があっても脳梗塞や心筋梗塞による死亡が少ない 他


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