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【交流×団結】 元プロ野球選手が最新デジタル技術を用いて離島の子ども達に野球指導

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島根県隠岐郡海士町(町長 大江和彦)は、3月2日から4日にかけて、隠岐の島町、西ノ島町とともに元ヤクルトスワローズの久古健太郎さんと元阪神タイガースの田上健一さんの来訪を得て、VR(仮想現実)技術を活用して小学校の授業等で野球を指導します。

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概要

コロナ禍により移動や人との接触が制限される中で、これまで久古さんはVR(仮想現実)シミュレーションシステムやリモート会議システムも活用して隠岐3島での交流を行うとともに、隠岐高校野球部員の成績を向上させました。

10月に子どもから大人まで幅広く野球を通じた交流を行い、VR技術を紹介した第1回目に続いて、第2回目の今回は、小学校の授業時間を使ってVR技術による野球授業を行うことを始め、子ども達への野球指導・普及を予定しています。練習相手や指導を受ける環境が限られてしまう離島のような遠隔地でも、子ども達が野球に親しみ、技術を向上させる機会が広がることを期待しています。

なお、本事業は、スポーツ振興くじ助成金による助成事業であり、また、デロイト トーマツ コンサルティング合同会社、株式会社NTTデータと連携して実施しています。

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実施スケジュール(予定)

3月2日(木) 西ノ島小中学校でのVR野球授業等
3月3日(金) 海士町福井小学校でのVR野球授業
3月4日(土) 隠岐の島町での小学生向け野球指導・交流                                        

                                      

                                                     

>>プレスリリースの詳細はこちら(PDF)

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