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【プレスリリース】【挑戦×団結】海士町と隠岐の島町の産品詰め込んだ共通返礼品「隠岐ふるさとボックス」7/22より申込み受付開始

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 島根県海士町(町長:大江和彦、以下「海士町」)は、隠岐の島町(町長:池田高世偉)とふるさと納税総合サイト「ふるさとチョイス」(https://www.furusato-tax.jp/)を企画・運営する、株式会社トラストバンク(本社:東京都渋谷区、代表取締役:川村憲一、以下「トラストバンク」)とともに7月22日、隠岐諸島の島々が持つ自慢の産品を詰め合わせた新しいお礼の品「隠岐ふるさとボックス」をふるさとチョイス限定で掲載、申込みの受付を開始します。

 

 

両町で連携しながら地域の魅力を発信し、地域の活性化に

 

 
 今回スタートする「隠岐ふるさとボックス」は、隠岐諸島の中の海士町と隠岐の島町それぞれの島を代表する産品を詰め合わせた返礼品です。ふるさとチョイス限定で定期便形式で1ヶ月目に隠岐の島町の産品、2ヶ月目に海士町の産品が届きます。

https://www.furusato-tax.jp/product/detail/32525/5450666

 

 海士町も隠岐の島町も古くから漁業が盛んに行われ、現在も隠岐諸島は豊かな漁場でもあります。ユネスコ世界ジオパークに認定されるほど豊かな自然の中で育つイカや牡蠣だけでなく、お米や黒毛和牛、地酒といった海の幸山の幸を詰め合わせてお届けいたします。隠岐諸島出身の方々が地元を懐かしんでもらえるだけでなく、隠岐を知らない方々にも島の魅力を知っていただける内容となっております。

 
 海士町も隠岐の島町も同じ海を共有する島同士です。両町が連携することで、ふるさと納税を通した両町の産業の促進や課題解決に繋げたいと考えています。海士町、隠岐の島町、トラストバンクは、今後も互いに連携しながら地域の魅力を発信し、地域の活性化につながる取り組みを推進してまいります。

 
【海士町担当者コメント】
 海士町として共通返礼品の造成を行うことは、初めての試みとなります。同じ隠岐諸島である隠岐の島町とともに、隠岐の素晴らしい産品の魅力を発信できることを心より嬉しく思います。今回の共通返礼品を皮切りに、隠岐諸島のふるさと納税を盛り上げ てまいりたいと考えております。


【隠岐の島町担当者コメント】
 隠岐の島町にはあるけれど海士町にはないもの、海士町にはあるけれど隠岐の島町にはないもの、同じ隠岐諸島ですが、それぞれの島にそれぞれの異なる魅力ある特産品がございます。この度の共通返礼品につきましては、そうした隠岐諸島の魅力あふれる特産品が豊富に詰まった一品となっております。それぞれの島の魅力を活用し、隠岐諸島全体を盛り上げる一助になればと考えております。
 

  

隠岐ふるさとボックス

 

 ふるさとボックスの内容として、海士町から「寒シマメ肝醤油漬け・隠岐牛カルビ焼肉・ブランド米『本氣米』・いわがき春香」、隠岐の島町からは「藻塩米・いわがき清海・隠岐産松製名刺入れ・さざえ」をお送りいたします。いづれも海士町と隠岐の島町を代表する名産品です。

 

 この返礼品が作られた背景としては2つの思いがあります。隠岐出身の方々に島を懐かしんでもらうだけでなく、他の島の産品を楽しんでもらうことで隠岐諸島としての良さを再認識してもらいたいという思い。隠岐を知らない方々には島を丸ごと味わってもらい、島のファンになってもらいたいという思いから返礼品が企画されました。

 

 事業者からも、このふるさと納税を通して一つの島だけではなく隠岐としての魅力の発信につながればという声も上がっております。

 

お礼の品名:【海士町・隠岐の島町共通返礼品】隠岐の幸を詰め込んだ「ふるさとボックス」
寄付受付サイト:ふるさとチョイス(サイト運営会社 株式会社トラストバンク)
寄付金額:100,000円
URL: https://www.furusato-tax.jp/product/detail/32525/5450666

 

 

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