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【プレスリリース】【交流×挑戦】 隠岐諸島の子ども達を元プロ野球選手が 最新デジタル技術とともに実地指導

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 島根県隠岐郡海士町(町長 大江和彦)は、3月18日から21日にかけて、隠岐の島町、西ノ島町とともに元東京ヤクルトスワローズの投手・久古健太郎さんと外野手・鵜久森淳志さんの来訪を得て、最新デジタル技術も活用した子ども達への野球指導・交流イベントを開催します。

 

 

概要

 

 コロナ禍により移動や人との接触が難しい中、昨年の6月に隠岐高校野球部を久古さんと鵜久森さんがVR(仮想現実)シミュレーションシステムやリモート会議システムを活用した指導を行い、隠岐高校は夏の甲子園予選大会で見事初戦突破を果たしました。

 

 その後、11月からは、チームや選手個人の目標に即した練習メニューを設計した上で、定期的にデータを計測して指導を継続しています。今回は、その成果の確認も含め、実地での指導を行うものです。

 

 また、隠岐高校にとどまらず、海士町、西ノ島町、隠岐の島町において少年野球チームや一般の方にVR技術等を紹介しながら、野球指導や交流のイベントを行う予定です。

 

 こうした活動を通じて、離島の子どもたちが地元で野球の夢を追い続けられる未来の実現に向けて、最新技術と最高の指導者を迎え、隠岐諸島、連携企業の大人が全力で応援します。

 

 なお、本事業はオリパラ東京2020大会のホストタウン事業(隠岐の島町、西ノ島町、知夫村、海士町)の一環として、デロイト トーマツ コンサルティング合同会社、株式会社NTTデータと連携して実施しています。

 

 

実施スケジュール

 

3月19日(土)

 午前:隠岐の島町の小学生への指導 (都万グラウンド)

 午後:隠岐高校での指導 (隠岐高校)

 

3月20日(日)

 午前:海士町での講演・VR体験会(島民ホール)

 午後:西ノ島町での指導 (西ノ島総合公園)

 

3月21日(月)

 午前:隠岐高校の練習試合観戦 (隠岐高校)

 

 

プレスリリース

 

PDFのプレスリリース資料はこちらをご覧ください。

 

 

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