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【プレスリリース】ふるさと納税を原資とした「海士町未来投資基金」を設置

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  海士町ならびにAMAホールディングス株式会社(島根県隠岐郡海士町)は、「海士町未来投資基金」の運営を行うことを目的に、2020年12月に一般社団法人海士町未来投資委員会を設立します。同基金事業は海士町ふるさとづくり寄付条例に基づき設置され、海士町に納付されたふるさと納税の一部(年間全納付額の25〜30%程度を予定)を原資とします。魅力的で持続可能な島の未来のために不可欠な事業を投資先とし、2021年度より本格始動を予定しています。

 

日本の次の時代を切り拓く課題先進地の新たな挑戦

  魅力・活力ある仕事や役割を創出し、若者の新たな挑戦を支援することで、人材が島に還流し続ける。このビジョンの実現に、島民や海士町を応援してくださる方々と共に挑んでいきたい。国や自治体からの補助金に依存するのではなく、応援してくださる方々から自分たちの手で資金を調達し、島の未来をつくる熱量に投資したい。そう考え、島の未来に不可欠な事業を資金・経営面から支えるために「海士町未来投資基金」を設置することを決断しました。

 

本件に関する詳細はPDFファイルをご覧ください。 

>> 【プレスリリース】ふるさと納税を原資とした「海士町未来投資基金」を設置.pdf

 

 

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